抱き枕を買ったあとに出てくる後悔のほとんどは、形でも素材でもなくサイズです。
短すぎて膝まで届かない、太すぎて肩が上がる、長すぎてベッドからはみ出す。
どれも届いてから気づくことになります。

抱き枕のちょうどいいサイズは、長さは身長で、太さは肩から腕を下ろしたときの高さで決まります。
この2つを別々に考えないまま「大きいほうが良さそう」で選ぶと、抱えたときに体のどこかが無理をします。

この記事では抱き枕のサイズ選びの目安を長さと太さの2軸に分けて整理し、サイズ展開が広い商品を実寸つきで比較します。
買う前にベッドの上で何cm占有するかまで分かる形にしました。

抱き枕 ふわふわ長めコーデュロイ抱き枕ポンポン付き

¥2,560

こんな人にこの記事が向いています

  • 抱き枕のちょうどいいサイズが分からない
  • 身長に合う長さの目安を知りたい
  • 前に買ったものが細すぎた、または太すぎた
  • ベッドが狭いので置いたときの幅が心配
  • サイズ展開の広い商品から選びたい

【一目比較】サイズで選ぶ抱き枕おすすめ5選

同じ「ロング」でも、実寸は大きく違います。
長さと太さの両方を並べると、自分に合う一本が絞り込めます。

順位商品サイズ展開太さの目安向く身長・使い方
1位ふわふわ長めコーデュロイ抱き枕60 / 85 / 120 / 150cm標準150cmまであり身長を選ばない
2位格子柄ポンポン付きふわふわ長抱き枕60×33 / 85×40 / 120×45cm太め(最大45cm)腕を高く置きたい人
3位雲形ふんわり全身サポート抱き枕100×48 / 135×53cmとても太い全身を預けたい人
4位全身を包む曲線型抱き枕70×145cm曲線形で可変170cm前後でも足りる
5位くまワッペン格子柄ロング抱き枕70×25cm細め小柄な人・高さを抑えたい人

選び方|失敗しない抱き枕サイズの3つのポイント

① 長さは身長から引いて考える

抱き枕の長さの目安は、身長の7割前後です。
身長160cmなら110〜120cm、170cmなら120〜130cmあたりが、腕と膝の両方に届く長さになります。
抱き枕 サイズで迷ったら、まずこの計算から入ってください。

60〜85cmのものは上半身だけを支える長さなので、膝に挟む使い方には届きません。
逆に150cmを超えると全身を預けられますが、シングルベッドの幅は約97cmなので、斜めに置くか縦に並べる前提になります。
基本の使い方については抱き枕の使い方|正しい抱き方と5つの使用シーンでくわしく説明しています。

② 太さは腕を下ろしたときの高さで選ぶ

長さだけ合っていても、太さが合わないと肩か腕のどちらかが無理をします。
横向きに寝て腕を自然に前へ下ろしたとき、床から腕までの高さに近い太さが正解です。

目安として、幅25cm前後は細め、35〜40cmが標準、45cm以上は太めです。
小柄な人が太すぎるものを使うと肩が持ち上がり、肩幅のある人が細すぎるものを使うと腕が下がって肩が前に巻きます。
太さの表記がある商品を選ぶと、この判断ができます。

③ ベッドに置いたときの残り幅で確認する

見落とされがちなのが、抱き枕を置いたあとに自分が寝るスペースが何cm残るかです。
幅45cmの抱き枕をシングルベッド(約97cm)に置くと、残りは約52cm。
寝返りの余裕はほとんどありません。

ベッドが狭いなら、長さを取って太さを抑えるのが現実的です。
セミダブル以上なら太めを選んでも余裕があります。
抱き枕のサイズは、自分の体だけでなく寝る場所との組み合わせで決まります。

使い方|5つの使用シーン別サイズの合わせ方

【活用シーン①】横向き寝で腕と膝の両方に使う

このシーンがいちばん長さを必要とします。
身長の7割、最低でも110cm以上を選んでください。
腕を乗せたところから膝まで一本でつながるので、体がねじれません。

【活用シーン②】膝のあいだだけに挟む

腰の負担を減らす目的なら、長さは60〜85cmで足ります。
短いぶん寝返りの邪魔になりにくく、ベッドが狭い人にも向きます。
太さは腿の厚みに近い25〜35cmが扱いやすい範囲です。

【活用シーン③】腰当て・背もたれとして座って使う

ソファや椅子で腰に当てるなら、60〜85cmの短めが使いやすくなります。
長いものは背もたれからはみ出して折れ曲がるので、座位中心なら短いサイズを選んだほうが結果的に快適です。

【活用シーン④】妊娠中に体を支える

お腹と膝の両方を支えるので、120cm以上の長さと、ある程度の太さの両方が必要になります。
雲形や曲線型のように形で支えるタイプは、まっすぐなロング型より少ない長さで同じ範囲をカバーできます。
体調に不安がある場合は医療機関にご相談ください。

【活用シーン⑤】昼寝・子どもと一緒に使う

短めで細いものが扱いやすくなります。
70cm前後なら子どもでも抱えられ、ソファやラグの上に置いたままでも邪魔になりません。
大人が使う一本とは別に、小さいサイズを用意する考え方もあります。
子ども用の選び方については子ども用抱き枕おすすめ5選|サイズ・安全性・お手入れでくわしく説明しています。

格子柄ポンポン付きふわふわ長抱き枕

¥3,420

サイズで選ぶ抱き枕おすすめ5選|詳細レビュー

【1位】ふわふわ長めコーデュロイ抱き枕ポンポン付き

60cm・85cm・120cm・150cmの4サイズ展開で、カラーは8色。
紹介する中でもっともサイズの選択肢が広い商品です。

150cmまであるので、身長170cm台でも長さが足りないということがありません。
逆に60cmを選べばソファの腰当てにもなります。
家族で身長が違う場合に、同じシリーズで長さだけ変えて揃えられるのも実用的な利点です。
素材は細かいリブ織りのコーデュロイで、凹凸のある手ざわりが特徴になっています。

注意点は、長さの表記が中心で太さが分かりにくいことです。
太さを厳密に合わせたい人は2位のほうが判断しやすくなります。
サイズで迷っている段階なら、選択肢の多いこの一本から見るのが近道です。

抱き枕 ふわふわ長めコーデュロイ抱き枕ポンポン付き

¥2,560

【2位】格子柄ポンポン付きふわふわ長抱き枕

60×33cm・85×40cm・120×45cmの3サイズで、縦と横の両方が明記されています。
カラーはグリーン・ブルー・イエロー・レッドの4色です。

この商品の価値は、太さが数字で分かることです。
120×45cmは紹介する中でもっとも太いロング型で、腕を乗せたときの高さがしっかり出ます。
肩幅のある方や、今使っている抱き枕が細くて腕が落ちると感じている方に向きます。
ふわふわの肌ざわりで、就寝時以外のくつろぎ時間にも使えます。

幅45cmはシングルベッドだと占有が大きいので、寝るスペースとの兼ね合いを確認してください。
狭いベッドなら同じシリーズの85×40cmが現実的な選択になります。

格子柄ポンポン付きふわふわ長抱き枕

¥3,420

【3位】雲形ふんわり全身サポート抱き枕

100×48cmと135×53cmの2サイズ。
波型のフォルムで、まっすぐなロング型とは支え方が違います。

幅48〜53cmは紹介する中で最も太く、体の側面を面で受け止めます。
曲線があるぶん、135cmでも直線のロング型160cm級に近い範囲をカバーできるのが特徴です。
横向き寝で膝や腰のあいだに挟むと体への負担が軽くなり、リラックスした姿勢が自然に保てます。

幅があるので、置いたあとに残る寝るスペースは確認してください。
セミダブル以上なら余裕を持って使えます。
全身を預けたい人に向いた一本です。

抱き枕 雲形ふんわり全身サポート抱き枕

¥6,600

【4位】全身を包む曲線型抱き枕フード付き寝具

幅約70cm・長さ約145cmの1サイズ。
曲線形状で、頭から足先までを一本でサポートします。

145cmという長さは身長170cm前後の人でも足りる範囲で、背中・腰・膝の負担を同時に減らせます。
曲線に沿って体を預ける形なので、抱える位置を変えれば使い方を変えられるのも便利です。
妊娠中の方や腰まわりが気になる方の使用も想定されています。

サイズが1種類しかないので、小柄な方には大きく感じる可能性があります。
長さと幅の両方が大きいため、ベッドの上でのスペース確保が前提です。

全身を包む曲線型抱き枕フード付き寝具

¥8,020

【5位】くまワッペン格子柄ロング抱き枕

70×25cmの1サイズ。
キルティングと格子柄の2デザインから選べます。

幅25cmは紹介する中でもっとも細く、腕を乗せたときの高さが出すぎません。
小柄な方や、太い抱き枕で肩が上がってしまった経験のある方に向きます。
70cmという長さは膝に挟む使い方や、座っているときの腰当てとして扱いやすいサイズです。
赤ちゃんから大人まで使えるとされています。

全身を支える用途には長さが足りません。
横向き寝で腕と膝の両方に使いたい場合は、1位か2位の120cm以上を選んでください。
用途を限定して使う前提なら扱いやすい一本です。

抱き枕 くまワッペン格子柄ロング抱き枕

¥2,930

よくある悩みQ&A

Q1. 抱き枕のちょうどいいサイズは何cmですか?

長さは身長の7割前後が目安です。
身長160cmなら110〜120cm、170cmなら120〜130cm。
太さは横向きに寝て腕を下ろしたときの高さに近いもので、標準は35〜40cmです。

Q2. 抱き枕のサイズと身長の関係を教えてください。

腕を乗せる位置から膝までの距離が、必要な長さになります。
この距離は身長に比例するので、身長が高い人ほど長いものが必要です。
150cm級は170cm以上の方に向きます。

Q3. 大きいサイズを選べば間違いないですか?

間違いになることがあります。
太すぎると肩が持ち上がり、長すぎるとベッドからはみ出します。
大きさではなく、長さと太さを別々に自分の体へ合わせてください。

Q4. 抱き枕の一般的なサイズはどのくらいですか?

市販品は長さ60cmから150cm前後まで幅があります。
全身を支えるロング型は120cm以上、膝に挟む用途や座って使うものは60〜85cmというのが大まかな分かれ目です。

Q5. シングルベッドでも大きい抱き枕は使えますか?

使えますが、幅の計算が必要です。
シングルは約97cmなので、幅45cmを置くと残りは約52cmになります。
長さを優先して太さを抑えるか、斜めに置く前提で選んでください。

Q6. 細い抱き枕と太い抱き枕はどちらがいいですか?

肩幅と体格で決まります。
肩幅のある方が細いものを使うと腕が落ちて肩が前に巻き、小柄な方が太いものを使うと肩が上がります。
どちらが上ということはありません。

Q7. サイズ表記がS・M・Lだけの商品はどう判断しますか?

記号だけでは置き場所の計算ができないので、商品ページで実寸を確認してください。
この記事で紹介している商品は、いずれも数字での寸法が分かるものを選んでいます。

Q8. 抱き枕カバーのサイズはどう合わせますか?

本体の実寸に合わせるのが基本です。
カバーがわずかに大きいとシワが寄り、小さいと中身が押されて硬く感じます。
市販カバーを使う場合は本体の縦横を測ってから選んでください。

Q9. 子ども用に選ぶときのサイズの目安は?

同じく身長の7割が目安なので、小学校低学年なら70〜85cm程度になります。
細めのほうが抱えやすく、寝返りの邪魔にもなりにくくなります。

Q10. 妊娠中はどのサイズを選べばいいですか?

お腹と膝を同時に支えるため、120cm以上か、曲線型・雲形のように形で支えるタイプが向きます。
体勢の相談は医療機関にご相談ください。

購入者の声

「120cmにして正解でした」 30代・女性

身長163cmで、前に使っていた80cmだと膝まで届きませんでした。
身長の7割という目安で120cmを選んだら、腕と膝が一本でつながって朝の腰の重さが減りました。

「太さを見ていなかった」 40代・男性

長さだけ見て買ったら細すぎて、腕を乗せてもすぐ下がってしまいました。
幅45cmのものに替えたら肩が落ちなくなり、同じロング型でも別物だと分かりました。

「ベッドが狭いので細いほうにしました」 20代・女性

シングルベッドなので、太いものだと自分の寝る場所がなくなります。
細めの70cmを膝用に使って、上半身は普通の枕で支える形に落ち着きました。

まとめ

抱き枕のサイズは、長さと太さを別々に決めるとほぼ外しません。
長さは身長の7割を目安に、腕を乗せる位置から膝まで届くかどうか。
太さは横向きに寝て腕を下ろしたときの高さに近いかどうか。
そして最後に、ベッドに置いたときに自分の寝るスペースが何cm残るかを確認してください。

今回の5選は、60cmから150cmまで、幅25cmから53cmまでをカバーしています。
選択肢の広さで選ぶなら4サイズ8色の1位、太さを数字で合わせたいなら2位、全身を面で預けたいなら3位か4位、細くて扱いやすいものなら5位です。
実寸が分かる商品から選べば、届いてから後悔することはなくなります。

抱き枕 ふわふわ長めコーデュロイ抱き枕ポンポン付き

¥2,560

格子柄ポンポン付きふわふわ長抱き枕

¥3,420

抱き枕 雲形ふんわり全身サポート抱き枕

¥6,600

全身を包む曲線型抱き枕フード付き寝具

¥8,020

抱き枕 くまワッペン格子柄ロング抱き枕

¥2,930