気に入ったカバーを先に買った。
あとは中身を入れるだけ、と思って探し始めたところで手が止まります。
160×50と書いてあるカバーに、何cmの本体を入れればいいのか。
同じ数字のものを買えばいいのか、それとも違うのか。

結論から書くと、カバーと同じ寸法の本体を選ぶと、たいていぶかぶかになります。
カバーは中身が入ることを前提に少し大きく作られているので、同寸だと布が余ってしわが出ます。
かといって小さすぎると端が余って自立しません。

この記事では、抱き枕カバーの表記から本体の寸法を決める考え方を整理します。
そのうえで、カバーをかけて使うことを前提にした本体5点を、サイズ展開つきで比較しました。

ふんわり包まれるロングな抱き枕本体

¥5,440

こんな人にこの記事が向いています

  • 抱き枕カバーを先に買って、中身の本体を探している
  • カバーと同じ寸法を買えばいいのか分からない
  • 入れてみたらぶかぶかだった経験がある
  • カバーを洗って使い回したい
  • へたりにくい中身を選びたい

【一目比較】抱き枕カバーに合う本体おすすめ5選

商品名中材形状サイズ展開カバーとの相性
ふんわり包まれるロングな抱き枕本体中綿たっぷりロング1.2/1.5/1.8m長尺カバーに合わせやすい
天然ラテックス素材の円柱型ロング抱き枕天然ラテックス円柱ロング100/120cm×20cm太さが一定で形が崩れない
円筒形メッシュ素材の横向き寝用抱き枕メッシュ+布地円筒60/90/120cm短めのカバーに対応
くまさん刺繍チェック柄円筒型抱き枕綿円筒80/105/135cm中間サイズを埋めやすい
ふわふわ長めコーデュロイ抱き枕 ポンポン付き中綿横長60/85/120/150cm刻みが細かく合わせやすい

表の右端が、カバーを前提にしたときの見どころです。
サイズ展開の刻みが細かいほど、手持ちのカバーに近い寸法を選べます。
中材は見た目に出ませんが、へたり方と洗えるかどうかに直結します。
洗えるタイプの見分け方については抱き枕は洗える?洗濯できるタイプの見分け方と洗い方でくわしく説明しています。

選び方|失敗しない抱き枕本体の3つのポイント

① 抱き枕カバーの表記より少し小さめを選ぶ

カバーの表記は、布を平らに置いたときの寸法です。
そこに中身が入ると厚みのぶんだけ縦横が引かれるので、同寸の本体を入れると実際には余ります。

目安として、長さはカバーの表記から5〜10cmほど小さいものを選ぶと落ち着きます。
160×50のカバーなら150cm前後の本体が近くなります。
太さは、本体の直径や厚みがカバーの幅の半分前後に収まると、入れたときにぴんと張ります。
迷ったら小さい側を選んでください。
大きすぎるとファスナーが閉まりません。

② 中材でへたり方と洗い方が変わる

中綿タイプはふっくらしていて抱き心地が良い一方、使い続けると繊維が絡んでへたります。
弾力で押し返すラテックスはへたりにくいものの、水に弱く丸洗いには向きません。
中材・素材の違いについては抱き枕の中材・素材で選ぶおすすめ5選でくわしく説明しています。

カバーをかけて使うなら、本体側は洗わずカバー側を洗う運用が基本になります。
その前提なら、中材は抱き心地と支持力で選んで構いません。
本体ごと洗いたい場合は、洗濯表示を必ず先に確認してください。

③ 形で入れやすさが変わる

円柱や円筒のように断面が一定のものは、カバーに通しやすく、入れたあとの見た目も安定します。
両端が細くなっている形や立体的なぬいぐるみ型は、カバーの角に中身が届かず、そこだけ布が余ります。

市販の長方形カバーを使う前提なら、まっすぐな棒状を選ぶのが無難です。
入れるときは本体を縦に丸めてから通し、中で広げると楽に入ります。

天然ラテックス素材の円柱型ロング抱き枕

¥15,180

使い方|5つの使用シーン別 カバーと本体の合わせ方

【活用シーン①】抱き枕カバーを先に買った場合

カバーの表記寸法を確認し、長さはそこから5〜10cm小さいものを探します。
表記が「160×50」なら、150cm前後で太さが20cm前後の本体が候補になります。
ぴったり同寸を狙わないのがコツです。

【活用シーン②】本体を先に持っている場合

本体の実寸を測ってから、カバーはそれより少し大きい表記のものを選びます。
巻き尺がなければ、床に置いて目印をつけて測ってください。
商品ページの数字と実物がずれていることもあるので、手元のものを測るほうが確実です。

【活用シーン③】洗い替えを用意する場合

カバーを2枚持っておくと、洗っている間も使えます。
本体に直接触れる時間が減るので、本体の寿命も延びます。
同じサイズでそろえておけば、入れ替えるときに迷いません。

【活用シーン④】季節で触り心地を変えたい場合

本体はそのままで、カバーだけ替えるという使い方ができます。
夏は接触冷感、冬は起毛と変えれば、本体を買い直さずに通年で使えます。
この柔軟さがカバー運用のいちばんの利点です。

【活用シーン⑤】ぶかぶかになってしまった場合

本体が小さすぎたときは、買い直す前に中にタオルを足して厚みを出す方法があります。
見た目が気にならない程度なら、これで足ります。
逆に本体が大きくてファスナーが閉まらない場合は、無理に閉めると生地が裂けるので、カバー側を大きいものに替えてください。

抱き枕本体おすすめ5選|詳細レビュー

【1位】ふんわり包まれるロングな抱き枕本体

1.2m・1.5m・1.8mの3展開で、中綿がたっぷり詰まったロングタイプです。
商品としてもカバーをかけて使う「本体」という位置づけなので、この記事の用途にいちばん素直に合います。

1.5mは160cm級のカバーに、1.8mは180cm級のカバーに合わせやすい寸法です。
ふっくらとしたボリュームがあり、抱きしめたときに包まれる感覚があります。
肌当たりは好みのカバーで自由に決められます。
確認しておきたいのは、中綿タイプは使い続けると繊維が絡んでへたることです。
定期的に叩いてほぐし、置く向きを変えると偏りが進みにくくなります。

ふんわり包まれるロングな抱き枕本体

¥5,440

【2位】天然ラテックス素材の円柱型ロング抱き枕

100cm×20cmと120cm×20cmの2展開で、93%天然ラテックスの円柱型です。
太さが一定で形が崩れないため、カバーに入れたときの見た目が安定します。

弾力で押し返すので、体重をかけ続けても沈みが止まります。
へたりにくさではこの5点で頭ひとつ抜けており、カバーを何枚も買い替えても本体はそのまま使い続けられます。
気泡構造で通気性も良好です。
確認しておきたい点は2つ。
天然ゴム由来なのでラテックスアレルギーのある方は使えないこと、そして水に弱いため本体の丸洗いには向かないことです。
カバー側を洗う運用が前提になります。

天然ラテックス素材の円柱型ロング抱き枕

¥15,180

【3位】円筒形メッシュ素材の横向き寝用抱き枕

60cm・90cm・120cmの3展開で、カラーはピンク・ダークブルー・ライトブルー・ブラウン・レッドの5色です。
短めの60cmから選べるのがこの5点ではこの商品だけで、小さめのカバーにも対応できます。

メッシュ素材で通気性が高く、カバーをかけると熱がこもりやすくなる分を相殺できます。
ほどよい硬さがあり、腕や脚を預けても潰れません。
両端が巾着風のデザインなので、カバーなしでもそのまま使えます。
確認しておきたいのは、メッシュ生地はボア系のようなふわふわの触り心地ではないことです。
肌当たりはカバーで作る前提で選んでください。

抱き枕 円筒形メッシュ素材の横向き寝用抱き枕

¥5,010

【4位】くまさん刺繍チェック柄円筒型抱き枕

80cm・105cm・135cmの3展開で、綿素材の円筒型です。
100cm前後と130cm前後という、ほかの商品では埋まりにくい中間のサイズを持っているのが特徴です。

綿ならではの乾いた肌当たりで、汗をかいてもべたつきにくい素材です。
適度な弾力があり、腕と膝の両方を受け止められます。
確認しておきたい点は2つあります。
カラーがジンジャーイエローチェックの1色なので、薄手のカバーだと柄が透ける可能性があること、そして綿は乾燥に時間がかかるため本体を洗う場合は天気のよい日を選ぶ必要があることです。

抱き枕 くまさん刺繍チェック柄円筒型抱き枕用綿

¥5,100

【5位】ふわふわ長めコーデュロイ抱き枕 ポンポン付き

60cm・85cm・120cm・150cmの4展開に8色という、この5点で最も選択肢の広い構成です。
サイズの刻みが細かいので、手持ちのカバーに近い寸法を見つけやすくなります。

コーデュロイのリブ織りが独特の手触りで、長毛ボアほど熱をため込まないため秋から春まで長く使えます。
四隅のポンポンがアクセントになっており、カバーをかけずにそのまま使っても収まりのよいデザインです。
確認しておきたいのは、四隅のポンポンがあるぶん、ぴったりしたカバーには入れにくい場合があることです。
カバー前提で使うなら、少し余裕のある寸法を選んでください。

抱き枕 ふわふわ長めコーデュロイ抱き枕ポンポン付き

¥2,560

よくある悩みQ&A

Q1. カバーと同じサイズの本体を買えばいいですか?

同寸だとぶかぶかになります。
カバーは中身が入る前提で少し大きく作られているためです。
長さはカバーの表記から5〜10cmほど小さいものを選ぶと落ち着きます。

Q2. 160×50のカバーには何cmの本体が合いますか?

長さは150cm前後、太さは直径20cm前後が目安です。
中綿タイプはふくらみがあるので、同じ長さでもラテックスより大きく見えます。
迷ったら小さい側を選んでください。

Q3. 小さすぎた場合はどうすればいいですか?

中にタオルを足して厚みを出すと、ある程度は埋まります。
見た目が気になる場合は、カバー側を小さいものに替えるほうが早く解決します。

Q4. 大きすぎてファスナーが閉まりません。

無理に閉めると生地が裂けたりファスナーが壊れたりします。
本体を縦に丸めて通してから中で広げると入ることもありますが、それでも閉まらない場合はカバーを大きいものに替えてください。

Q5. 抱き枕カバーはかけたほうがいいですか?

毎晩使うならかけたほうが衛生的です。
顔や腕が触れる面を洗えるようになり、本体の寿命も延びます。
肌当たりをカバーで選べるという利点もあります。

Q6. 本体は洗えますか?

商品によって異なります。
ラテックスは水に弱く丸洗いに向きません。
中綿タイプも洗うと中材が偏ります。
カバー側を洗う運用がいちばん現実的です。
洗濯表示を必ず確認してください。

Q7. 中材はどれを選べばいいですか?

支える力を優先するならラテックス、抱き心地を優先するなら中綿、蒸れにくさを優先するならメッシュです。
カバーをかけると通気性が下がるので、汗をかきやすい人はメッシュ寄りを選んでおくと差が出ます。

Q8. 入れにくいときのコツはありますか?

本体を縦方向に丸めるか、二つ折りにしてから入り口に通し、中で広げます。
カバーを裏返して端から手を入れ、本体の端をつかんで引き込む方法もやりやすくなります。

Q9. へたってきたら本体だけ買い替えられますか?

できます。
カバーが使えるうちは本体だけを替えればよく、サイズを同じにしておけばそのまま使えます。
これがカバー運用のもうひとつの利点です。

Q10. 抱き枕カバーは何枚あればいいですか?

2枚あると洗い替えができて便利です。
洗濯中も使えるので、本体に直接触れる時間が減ります。
季節で触り心地を変えたい場合は、素材違いで持つという選び方もできます。

購入者の声

「同じ数字を買って失敗しました」 20代・女性・会社員

カバーが160cmだったので本体も160cmを買ったら、だぶついてしわが寄りました。
今は150cmに替えて、ちょうどよくなっています。
先に知りたかったです。

「カバーだけ替えて通年で使っています」 30代・男性・会社員

本体は変えずに、夏と冬でカバーを替えています。
買い直さずに触り心地が変わるので、買い直さずに済んでいます。

「洗い替えを2枚にしました」 40代・女性・主婦

1枚だと洗っている間に使えないので、2枚にしました。
毎週洗えるようになって気分がいいです。
本体のほうも傷みが遅くなった気がします。

まとめ

抱き枕カバーの中身を選ぶときは、カバーの表記と同じ数字を買わないでください。
カバーは中身が入る前提で大きめに作られているので、同寸だと布が余ります。
長さは表記から5〜10cm小さく、太さはカバーの幅の半分前後。
これだけ覚えておけば、入れたときにぴんと張ります。

サイズを合わせやすいのは刻みの細かい1位と5位、へたりにくさなら2位、短めのカバーなら3位、中間サイズなら4位です。
本体はカバー側を洗う前提で中材を選び、カバーを2枚用意しておけば、同じ本体のまま長く使えます。

ふんわり包まれるロングな抱き枕本体

¥5,440

天然ラテックス素材の円柱型ロング抱き枕

¥15,180

抱き枕 円筒形メッシュ素材の横向き寝用抱き枕

¥5,010

抱き枕 くまさん刺繍チェック柄円筒型抱き枕用綿

¥5,100

抱き枕 ふわふわ長めコーデュロイ抱き枕ポンポン付き

¥2,560